短いながらの社会人経験を好きなことに活かそうと思いました

私は約2年間、IT業界でサービスエンジニア（SE）として勤務し、顧客先に常駐してシステム保守業務を担当していました。入社当初は保守業務からスタートし、将来はシステム開発者として真のSEを目指すべく、熱意を持って仕事に取り組む予定でした。残業も少なく、働きやすい環境だったため、仕事以外の時間を利用してプログラミング言語や専門知識を学ぶことができるはずでした。しかし、実際には休日や就業後もパチンコホールに通うほど、パチンコ・パチスロが好きになってしまいました。

IT業界を選んだのは、大きく成長する業界だと考えたからです。その考えは今も変わっていませんが、好きなことなら現在の仕事よりもさらに熱心に取り組めると思い、パチンコ・パチスロ関連の仕事で社会人経験を活かせる機会をインターネットで探しました。情報が多すぎて自分で判断するのが難しくなり、パチ・エージェントの転職相談に申し込みました。遊技機メーカー出資の会社では、パチンコ業界の求人が豊富であり、開発、製造、販売に関わる様々な職種や役割があることを知りました。私の経験を踏まえ、未知の職種であっても、エージェントが私の現職をパチンコ業界に置き換えて説明してくれたおかげで、「この仕事ならできる！そして、会社に貢献したい！」という前向きな気持ちで応募することができました。

個人的には、多くの求人情報を調べ、自分に合った職種を見つけて転職相談に臨みました。わずか15分の会話で、私の知らない職種を提案してもらい、即戦力として働ける求人に出会えたことに感謝しています。